てらこやの保護者様の声と、在塾生の成績優秀者や学力が向上した例を紹介します。
もともと成績がいい生徒だけでなく、勉強が苦手だった生徒が著しく成長した場合もご紹介します。
てらこやは成績を伸ばそうと努力する全ての生徒を平等に評価します。
◆中3○○君 高校受験生対象 駿台模試で成績優秀者に掲載されました!(2016年9月)
駿台模試は灘高や開成高校など都市部の私立高校を受験する生徒のための模擬試験です。
その駿台模試で岡山県のしかも県北の生徒が成績優秀者に掲載されることは大変めずらしいことです。
部活動が終わってからの集中力と努力を先生はしっかり見ています。
つべこべ言わずに黙々と努力する姿がすばらしい。
志望校合格に向けて最後まで気を抜かずに頑張ろう!
⇒関連ブログ記事「てらこや広場」
◆中3○○君 中間テストで497点!(2016年10月)
当塾の中3生の○○君があと少しで500点満点の497点でした!
100点が4枚!
すごい、すごすぎです…。
もはや速習クラスで高校の内容しか教えることがありません!
◆中2○○君 定期テストで100点アップ!(2016年10月)
もともと勉強が苦手だった○○君。
「勉強ができるようになりたい!」と入塾面接で熱烈に入塾を希望。
やる気を買って夏期講習から特別メニューで頑張っていただきました。
家庭学習でもてらこやの指示をきちっと守ってくれて、なんと3ヶ月で100点もアップ!
私も涙が出そうなくらい嬉しかったです。
保護者様の学習サポートのご協力にも感謝です!
◆中1○○さん 津山中学の難しい中間テストで合計492点!(2016年10月)
次は500点満点か!?
平均点が70点前後の津中のテストでこの点数はすごい。
テスト前に何をどう勉強するのかきちっと計画してるんでしょうね。
実はテスト対策は小手先のテクニックよりも、学習計画と実際それを実行するかどうかで差がつきます。
◆小6○○君 9月の適性検査模試の適性Ⅱで87点!(県内334人中8位) (2016年9月)
6月の模試の192位から一気にジャンプアップ!
「国語教材を毎日がんばろう!」という指示とやり方を教えただけでこんなに伸びるなんて…。
てらこやの指示通り毎日こつこつと宿題をやってくれました。
保護者様の学習チェックもしっかりできていたようです。ありがとうございます。
津中合格に向けてラストスパート。
どうせなら最高の点数で合格しよう!
◆てらこや歴6年 中学受験を経験した高1と中1の保護者様(2017年1月)
子ども2人がてらこやでお世話になり2017年の2月で丸6年となります。
てらこやの生徒さんの中では在籍期間が長い方になるのかもしれません。
これほど長く通うのは、子どもの個性に合った指導で成績を伸ばしていただいているのもありますが、
やはり一番は子どもたちそれぞれが塾に居心地の良さを感じているからだと思います。
この6年間の中で兄妹ともに中学受験を経験し、てらこやでは学力はもちろん(親子ともども)
人間的にも大きく成長させていただき、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
実は、私自身もともと勉強があまり好きではなく、子どもも人並みにできれば…という考えでした。
上の子が小学校4年生のときに義母から「勉強は出来るに越したことはない。いろいろな意味で
選択肢が増えるよ。」「一番多感な中高6年間を一緒に過ごした仲間は一生の財産よ。」という言葉で、
親子で中学受験を目標に塾通いがスタートしました。
いくつか塾をまわり、お試しテストと高望みしすぎている志望校とのギャップに、
「これくらいさっと解けないと…」「週4回通ってもらえたら…」など厳しい評価をされた中、
テストなしの面談のみで「一緒に頑張りましょう!」と受け入れて下さった川島塾長の言葉を
今でもはっきりと覚えています。
勉強内容は全て塾にお任せでしたが、家での勉強の進め方、親のサポートの仕方など、
家庭で出来ることを教えていただきました。
受験向けに生活習慣を変えることから始め、宿題やテストの答え合わせ、解きなおしノート作り、
苦手な単元を集めたファイル作り、また時間を計って一緒に問題を解いたりもしました。
難しい、本当に難しい。
勉強が苦手な私にとって魔の時間でしたが、逆にそれが子どもの立場に立つことができ、
寄り添える貴重な時間になったと思っています。
親目線で「しなさい」「なんで解けないの」と感情的に言うのは簡単ですが、
中学受験の問題は大人でも解けないくらい難しいですから、一緒に解くとそんなことは一切言えなくなります。
「難しいなぁ…」「よく出来たなぁ…」と共感でき、私が解けない問題は子どもに教えてもらうこともありました。
親子とも解けない問題は付箋を貼って塾へ持って行き、先生に教えてもらい、その内容を子どもに教えてもらう…
なんてこともしょっちゅうありました。
テスト結果で一喜一憂したり伸び悩んだり…もう受験をやめてしまいたいな…と思ったことも数え切れません。
その分、「わかった」「できた」「おもしろい」「楽しい」という感情も親子でたくさん味わいました。
勉強を通して目標に向かい努力すことによって得られる充実感、達成することによって得られる大きな自信。
また何事も最後まであきらめずに頑張りぬく力をつけてもらいました。
受験勉強を始めた時、「一緒に」頑張りましょう!と言われた塾長の言葉が、
受験を終えてみて人の人生を大きく変えてしまうほど偉大なものだったと改めて気付かされます。
勉強以外のことも教えてくれる成長させてくれるてらこやだからこそ頑張れたと思っています。
おかげさまで兄妹ともに第一志望の学校に合格でき、今も元気に通学しています。
さあ、もうすぐてらこや7年目に突入。
次は2年後に迫った大学受験。
あの頃の様にもう一緒に勉強はしてあげられないけど、抱いた目標に向かって夢が実現できるように
親としてできることは全力でサポートするので「一緒に」頑張りたいと思います。
てらこやという土台の上で。