てらこやは、おかげさまで2022年で20周年を迎えました。
生徒3名の個人塾として始まったてらこやは、津山市を中心に鏡野・勝北・勝央・加茂・久米・美咲・柵原など
美作地域の多くの生徒に通っていただいています。
2022年までの卒業生は2000名以上。
子ども想いの従業員、卒業した生徒やその保護者様にも協力していただき、
低額な費用で自ら学ぶ力を育む岡山県北の教育拠点として愛されています。
以下、県北情報誌JAKENさんで特集された「OKAYAMA Special Talk Session」の
vol.1~4までを全文掲載いたします。
てらこやは、地域の皆様とともに理想の教育を追求していきたいと思います。
第一回は、塾長の川島がてらこやを開業したきっかけや指導理念をお話しています。
合格者数を大きく打ち出すことなく、生徒一人ひとりに寄り添った指導を心がけています。
先輩(卒業生)によるオンラインを使った指導は、高校生に好評。
キラキラ輝く優秀な先輩に囲まれた環境で、ポジティブに前向きな思考へと導いています。
第二回は、JAKEN編集部の嘉地代表との対談。
JAKENさんは地元密着型の雑誌で、てらこやも長年お付き合いがあります。
教室が小さな頃から大切にされ、嘉地さんとお話することで思いついたアイデアもあります。
てらこやはJAKENさんに育てていただいたと言っても過言ではありません。
第三回の対談者は、オガワ薬局の小川さんと家庭食堂ROOFの国貞さんです。
オガワ薬局さんは「家庭医療」を基にしたアドバイスが受けられる薬局で、
てらこや祭りの職場体験にも協力していただきました。
また、ROOFさんは北園教室のご近所の食堂で、「塾めし」でサポートしていただきました。
「知識や技能を押し付けるのではなく、目の前の人に寄り添う」という共通点がありました。
最終回の第四回の対談者は、特定非営利活動法人ファミリーリングあゆむの飯田代表とスタッフの山崎さんです。
ファミリーリングあゆむさんは、美咲町の子育てをサポートするNPO団体です。
代表の飯田さんには、てらこやが法人化した後に塾運営の相談に乗っていただいています。
塾や学校だけでなく、家庭での生活習慣や学習習慣が大切ということを教わりました。
山崎さんは、飯田さんの放課後指導の運営スタッフで、わが子も放課後に通っています。
孤立しやすい時代ですが、あゆむさんのような団体を積極的に利用することで、
子育てがしやすい環境になります。